小林希の活動

旅作家/フォトグラファー/離島アドバイザー

【作家・ライター】
2011年11月27日から世界放浪の旅をはじめ、2014年6月『恋する旅女、世界へゆく!ーー29歳、会社を辞めて旅に出た』で作家デビュー。現在も、旅先での体験を綴り、文庫本や単行本、フォトブックなどを出版しています。元編集者の経験を活かし、編集・文章・写真のいずれも手がけております。
また、書籍にかかわらず、雑誌やWebなどでも連載や記事を寄稿しています。
主なテーマは『旅』『島』『猫』。自分の足で歩いて取材しています。
著書:
最新刊!『旅が教えてくれた 人生と仕事に役立つ100の気づき』(産業編集センター)
『今こそもっと自由に、気軽に行きたい! 海外テーマ旅』(幻冬舎)
『世界の美しい街の美しいネコ 完全版』(エクスナレッジ)
『大人のアクティビティ! - 日本でできる28の夢のような体験』(ワニブックス)
『週末海外』(ワニブックス)
『週末島旅』(幻冬舎文庫)
『日本の猫宿』(エクスナレッジ)
『美しい柄猫図鑑』(エクスナレッジ)
『泣きたくなる旅の日は、世界が美しい』(幻冬舎)
『恋する旅女、美容大国タイ・バンコクへ行く!」(幻冬舎文庫)
『世界の美しい街の美しいネコ』(エクスナレッジ)
『女ふたり、台湾行ってきた』(ダイヤモンド・ビッグ社)
『恋する旅女、世界へゆくーー29歳会社を辞めて旅に出た』(幻冬舎文庫)

連載:
『日本海事新聞』月1連載「御船印を巡る旅」
『産経新聞』隔週金曜日・生活面エッセイ「島を歩く 日本を見る」
『CLASSY. 』(光文社)コラム「女子の〇〇したい!を叶える旅」
『Oggi』(小学館)コラム「今日も旅日和」
『デジタルカメラマガジン』(インプレス)「世界の猫に恋して」
『ペットゥモロー』(小学館WEB)「小林希 地球ネコ旅」
『デジカメWatch』(インプレスWEB)「カメラ旅女の全国ネコ島めぐり」

【フォトグラファー・写真活動】
大学在学中は写真部に所属、フィルムの一眼レフカメラを持って旅をしていました。以降、旅の相棒はいつも一眼レフカメラです。カメラを持って旅をすることは、自分の記憶を形に残していく作業であるとともに、世界へ向けた自分自身の眼差しを再確認する大切な「旅の証」であります。
フォトグラファーとして、「猫」写真の撮影を主に活動しています。猫のフォトブックを多数出版しています。また、『デジタルカメラマガジン』で「世界の猫に恋して」と、『デジカメWatch』で「カメラ旅女の全国猫島めぐり」を毎月連載。
以前に、伊勢丹にて、ウォールアートハンカチに旅写真を転写して販売していました。
Canon公式 EOS学園オンライン講座「ネコの撮り方」動画販売中
 カメラを持って旅にいこう!~猫をめぐる冒険・佐柳島編~
 カメラを持って旅にいこう!~猫をめぐる冒険・真鍋島編~

旅・猫・島(船旅)をテーマにマルチに活動しています

2017年4月〜6月にBSフジで放送された『小林希 世界の猫宿』は、現地での撮影や取材など、すべて小林希本人が行いました。現在DVDが発売中です。

【島旅・船旅活性化の活動】
2014年より瀬戸内海に出向き、香川県の離島「讃岐広島」で島の人たちとともに『島プロジェクト』を立ち上げ、自力で古民家を再生してゲストハウスをつくりました。以降、さまざまな島でのイベント司会や地域創生に関する講演、汽船会社主催イベントへの登壇などしています。
これまで日本の離島を100島以上(のべ200島以上)めぐりました。2019年に(一社)日本旅客船協会の公認船旅アンバサダーに就任し、現在も活動中です。
2021年4月にスタートした船の御朱印「御船印」発案者。
御船印めぐりプロジェクト事務局を運営。

2022年5月 本州四国連絡高速道路(株)「せとうちアンバサダー」就任
2022年5月 島の宝観光連盟「島旅アンバサダー」就任

【メディア出演】
執筆活動以外に、「自分らしい生き方」「好きなこと仕事にする」「美しい女性像」など、旅を越えたテーマでも、雑誌やウェブサイト、ラジオ、テレビなどで取材を受けたり、出演したりしています。

【講演など】
書店や企業イベントでのトークショーや、大学での講演、ゲストスピーカーなど、積極的に活動しています。
過去実績:都内・地方の書店(ブックファースト、蔦屋書店(湘南店)、旅の本屋のまど、明屋書店など)、しまなみ海道のしまなみJAPANトークイベント、立教大学、西南大学女学院(北九州)、みらいの学校、女子未来大学、東海汽船、豊橋商工会議所、など

PAGE TOP