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開催御礼『せとうち島旅フェス2022』&「せとうちアンバサダー」に就任!

Officeひるねこスタッフより。

小林 希  総合プロデュース、2022年5月14日(土)、15日(日)「せとうち島旅フェス2022〜島々の暮らしに学ぶSDGs〜」が、与島パーキングエリア(香川県坂出市)にて開催され、無事に終了いたしました。

この二日間、たくさんの方にお越しいただきましたことを心より感謝申しあげます。

このイベントは本四高速さん(本州四国連絡高速道路株式会社)主催の、讃岐広島をはじめとする備讃瀬戸エリアの島々の活性化をめざしたプロジェクトの一環であり、希さんは総合プロデューサーとして企画に携わってまいりました。

また、瀬戸内海の島々をイメージしたオリジナル曲「島々の詩(うた)」を作曲していただいた、世界的ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんとともに「せとうちアンバサダー」に就任し、5月14日のオープニングステージで任命式が執り行われました。

今後も美しい瀬戸内の島々や地域の方々のお役に立てますよう、人、地域、歴史、文化等あらゆる面における瀬戸内の魅力を伝え続けてまいります。

▶︎アンバサダー就任における主催の本四高速さんからのプレスリリースは「こちら」より。

オープニングやそのほかステージでの模様も少しご紹介します。

■与島展望台の新ネーミング「setona(せとな)」命名式。

たくさんのご応募の中から厳正なる審査を経て、最優秀賞は中 貴仁さんの「setona(せとな)」に決定。

これからは「setona 行ってみる?」といった会話が広がってゆくのでしょう。楽しみですね〜!

■本四高速さんが展開された春のスイーツバトルでの優勝メニュー「フレッシュ苺のロングエクレア」(なんと長さ約28cm!)を、葉加瀬太郎さん、現代アーティストの五十嵐靖晃さん、本四高速の酒井社長ともに試食しました。

■三豊市役所で活躍中の前川 瞭さんより、三豊市「SDGs未来都市計画」をご紹介いただきました。

離島の活性化を目指したスマートアイランド推進プロジェクトの一環として、まずは秋の粟島瀬戸内国際芸術祭の成功をめざしているとのこと。タラオセアンジャパンとの連携事業や瀬戸内の海洋環境問題についても触れられました。

■株式会社ジャイアント プロサイクルリストの門田基志さんをお迎えし、瀬戸内の島のサイクリング事情、自転車活用による環境へのやさしさ、Eバイクの魅力などをうかがいました。世界の自転車旅のお話(特にアジア)がとても興味深かったです。

重さ約20kgのEバイクを持ち上げようとする希さんです…!

そのほかメインステージでは、伝統芸能や歌のステージ、書道パフォーマンスなど、たくさんの魅力あふれるステージが繰り広げられました。その傍ら、瀬戸内地域のグルメ・物産などが並ぶマルシェや島旅クルーズ、瀬戸大橋の塔頂体験などの体験型イベントにも、たくさんの方にご参加いただきました。

「楽しかった!」とのお声もたくさんいただき、とても嬉しくありがたい気持ちでいっぱいです。

あらためまして、ご来場いただき、ありがとうございました。

このイベントを通して、一人でも多くの皆さまに瀬戸内の島々や船旅の魅力が伝わり、何かしらの学びを今後に活かしていただけましたら、大変嬉しく思います。

また瀬戸内でお会いできることを、心より楽しみにしております。

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